ハムスターの飼い方

ハムスターの飼い方。ハムスターに健康で暮らしてもらうために

ハムスターは夜行性なのに昼間走っているのはなぜ?

ハムスターは夜行性ですね。夜行性のハムスターは夜になるとゴゾゴソ起き出してきて回し車を走ったりしますね。

その音は飼い主さんがちょうど寝る頃にうるさいので困ってる飼い主さんもいますけど、ハムスターの立てる音を聞きながら眠るのが癒やしになっていますという飼い主さんもいらっしゃいますね。

しかし、夜行性だから夜に起き出すのが普通のハムスターでも、時々昼間に起きていて回し車を走ったりしている様子も見られます。それはなぜなのか確認していきましょう。

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ハムスターは夜行性なのに

暗くなる=夜

昼間でも曇ったりにわか雨とかで空が暗くなるとハムスターは、夜が来たと勘違いして走っていることがあります。

しかしまた晴れてくるとハムスターは寝床に帰っていったのだとか。

ハムスターが昼夜を判断するのは体内時計というよりは明るさによって左右されているのかもしれません。

なのでハムスターの体内時計を整えてあげるためにもハムスターのケージは昼間明るく、夜暗くしましょう。

昼はカーテン開ければいいですが、夜に暗くするのが意外と難しい。飼い主さんが夕方や夜仕事から帰ってきて電気を点けたら、同じ部屋に住むハムスターも明るくて昼間だと勘違いしてしまいます。

なので夜はハムスターのケージのところに遮光布をかけておくと良いでしょう。また、いきなり朝が来たり夜がくるとハムスターは驚いてしまいますので、遮光布を取るときは部屋の照明を暗めの間接照明や常夜灯にしておくとハムスターがびっくりしないでしょう。

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ハムスターの夜行性らしさ

夜行性のハムスター。夜行性の動物らしさって何でしょうね。ハムスターもその特徴を備えているのでしょうか。

目は夜行性動物らしくあまり、良くないです。夜行性でもフクロウみたいに目がいいのもいますが、フクロウは鳥ですから鳥全般はみんな目が良いのです。

ハムスターの目にはカラーは白黒の写真みたいな感じで映っています。近視みたいに遠くはよく見えない視力の悪さです。

鼻や耳は良いようです。天敵に気が付くのはにおいや音というわけですね。そして天敵から逃げるためには隠遁の術【フリーズ】とかを使います。

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野生はどんな暮らし?

夜行性のハムスター。野生はどんな環境でどんなふうに暮らしているのでしょつか。

ハムスターは砂地に住んでいます。バリバリの砂漠というわけでなく乾燥した地域の砂地に住んでいます。

ゴルハムなら中東イスラエル、シリアです。ジャンガリアンならシベリアです。

巣穴は砂地の地面の下に作ります。ハムスターの住む砂地は日中と夜の寒暖差がかなりあるのでハムスターは外に出ていたらキツい思いをするので地下に巣穴を作るのです。

リスなんかとは違うのだけどそれを分かっていなかった人たちが今の金網とかのケージで育てるスタイルを定着させてしまって、ハムスターにとっては巣穴っぽさの感じられない環境で常に警戒しているから安心できないという不幸なことになってるようです。

ハムスターの巣穴は地下だから空気の出入りが少ないですね。

それに対して金網ケージはそこかしこから空気の流通がありハムスターにとっては通気性が良すぎてかんぜんに【巣穴の外モード】になってます。巣穴の外には、地上には、天敵がいますね。だからいつも緊張状態でストレスが溜まっているのです。

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ハムスターと餌

ハムスターの住む乾燥地帯には餌はあんまりなくて、その代わり一匹で広い縄張りを確保しています。

頬袋が発達したのもそういうわけですね。広い範囲を移動しながら餌をかき集めて頬袋に詰め込む。そして一度に巣穴に持ち帰るというわけですね。

草も生えてないような厳しい環境だけど木の実とか果物を食べて生きています。

果物に含まれる水分で水分が足りているので水はあまり飲まないというか水が近くにありませんね。

そもそ水を飲む習性がなかったため、飼育されているハムスターもあんまり水を飲まないで餌の水分を求める傾向があります。

ハムスターは、飼い主の手がしっとりしてるとかじることがあります。同じハムスターで、ガサガサ乾燥した年取った家族の手は一度もかじらないそうです。

水自体を飲むという習性がないので餌はふやかすとか水分の多い野菜も与えるとか、水分多めの餌コーナーを作ってあげると良いかもしれないですね。

ちなみにチャイニーズハムスターは特に水の多い餌を好みます。

餌の少ない地域に住むハムスターは、自分のフンも食べます。フン中の未消化の栄養を得る目的です。なのでハムスターが巣穴にフンを溜めてたら捨ててはいけないんですよ。

餌を取られたのでこの場所は安心できない!と判断するからハムスターがケージから脱走したがりますし餌を頬袋に詰め込んでずっとそのまま頬袋が膨れているということもあります。餌を頬袋に詰めて、いつでも逃げ出せる体勢です。

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最後に。ハムスターは夜行性

ハムスターは夜行性の生き物なのに、昼間も走ってることがあるのはなぜなのかというのをご紹介しました。

ハムスターは夜行性の生き物ですが、昼間暗いと活動モードになるんですね。それ以外にも、体内時計の狂いとかもあるかもしれません。

あるいは、ハムスターはケージ環境に危機感を持っていると安心して巣穴の中でみたいに長時間のまとまった睡眠を取れないのかもしれません。

それでこまめに起き出しては活動しているのかもしれませんよね。

ハムスターの安心できる住処は、地下型の巣箱です。地下型の巣箱というサイトをご覧になってみてくださいね。

地下型の巣箱はハムスターが安心できるので、ハムスターがよりなついてくれると評判ですよ。

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